家族がつながるその日に
Wedding
こんなに小さくて軽かった赤ちゃんの私を
しっかり育ててくれた、お母さんとお父さん。
もう一度小さなあなたを抱っこすれば
家族の想い出がかけ巡ることでしょう。
その感謝の想いをメモリアルベアに託して下さい。
誕生時の身長と体重をもう一度感じてほしいから
「小さかったあの子がこんなに大きくなって結婚する」 ご両親の思いはきっと感慨深いもの。 これまで育ててくれた感謝の気持ちを伝えるために、 メモリアルベアを贈りませんか。 一瞬で誕生の日からの出来事が走馬灯のように浮かんできます。
身長まで合せるからこそ伝わる
「こんなに小さかった」
生まれた時そのままをお仕立てするメモリアルベアは、体重だけでなく身長まで同じ。
だからこそ思い出す小さかった赤ちゃんの姿。
こわごわ抱き上げた時の気持ちがよみがえってくるはずです。
首がすわってない「nenne」で
更に感動を
メモリアルベアには「nenne(ねんね)」という種類があります。
新生児を表現したくて誕生したそのデザインは、首がすわっておらず、体も柔らかくて頼りない感じ。
まさしく赤ちゃんをイメージできるようにデザインしています。
抱き上げるその時に、一層「赤ちゃん」を感じて頂けると大人気です。
Voice
「家までの道中もずっと抱っこしたまま」
どうしてもこの子(nenne)を抱っこして両親に受け渡したい!プレゼントしたい!という私の夢を叶えて頂き、感謝致します。
抱っこしたら私の生まれた時の重さだと分かるかな、と思い、あえてベアの説明はせずに受け渡しました。その瞬間、「あ、これ、あやりんの重さだ…!」と母はすぐに分かったようで、嬉しそうに当時を思い出したような表情を浮かべておりました。 父も、「赤ちゃんの時のあやりんだ」としみじみ腕に抱いていました。家までの道中もずっと抱っこしたまま帰宅したそうです。
他のベアちゃんももちろん素敵ですが、あの首が座っていない、すやすやと眠っている赤ちゃんのベアだからこそ、あの小さかった娘が大きく育って、今幸せに巣立って行くのだと、特別な感動があったのではないかと思います。
「23年前にタイムスリップ」
両家の両親共に喜んで頂けました。
母からは「抱いた瞬間、23年前にタイムスリップして、涙が溢れてきた。立派に育ってくれてありがとう。」と後からメッセージを貰いました。
とってもかわいいベア、私達も、両親もとっても気に入っています。本当にありがとうございました!
Our Commitment
おひとりの為にお仕立てする
オーダーメイドのテディベア
メモリアルベアは、日本にあるPocheCigogneの小さな工房で、職人たちがお仕立てしています。
身長まで合わせるため、ゼロからお仕立てする完全オーダーメイドです。
出生時そのままを再現するので、小さく生まれたベビーは小さく、大きく生まれたベビーは大きく仕上がります。
体重ベアやウェイトドールでは味わえない感動がよみがえります。
足裏刺繍の追加料金は無料
お母さま、お父さまのお名前も
全てのメモリアルベアの足裏には、誕生の証であるバースデータを刺繍し、その記録をしっかり刻んでいます。
刺繍は、左脚裏に上から、ご両親のお名前(母&父)、赤ちゃんのお名前、生年月日、出生時間、体重、身長の順です。
全て無料でのお刺繍ですが、不要な刺繍があれば外すこともできます。
家族になった証をいつも見られるように足裏に記しているのです。
自社工房でお仕立て
全てのメモリアルベアは、PocheCigogneの自社工房で、職人たちが手作りをしています。
完全オーダーメイドが叶うのは、自社工房だからこそ。
どのベアを誰がどのように担当したかまでわかります。
安心と安全のために
メモリアルベアは、玩具ではありませんが、「赤ちゃんが触れても安心」を守って、材料を選んでいます。
そして、仕上がったベアが安全かどうか、外部機関にテストを依頼し、確認しています。
安心と安全を築き上げ、自信をもってお仕立てをしています。
メモリアルベア専用の病院をご用意
ずっと大切にして頂けるように、PocheCigogneには「ベアの病院」があります。
お届け後に、ベアに気になることがあった場合、どんなことでもご相談頂けます。
はじまりは私たちのメモリアルベアから
ウェイトベアやドールより歴史アリ
メモリアルベアの誕生。
それは、1995年、「出産の感動を憶えておいてほしい」と、ベビーの生まれた時を再現するテディベアとしてでした。
当時、世の中に、出生時をコンセプトとしたベアはなかったので、大きな反響がありご注文をたくさん頂きました。
最も長い時には、8ヶ月以上もお待たしてしまうことも。
1997年、私どものお客様で、赤ちゃんではなく、ご自身のメモリアルベアをご注文された方がおられました。
聞けば、ご自身の結婚式でご両親にメモリアルベアを贈られるとのこと。
それまで、出産記念として考えていましたが、新しいお役目を頂くことになりました。
その新婦様のアイデアは、どんどん広がり、「結婚式にサプライズできるベア」として話題になりました。
しかしながら、私どもでお仕立て期間が長くご結婚式には間に合わせることが難しい現実。
そんな中、そこに商機を見出したのが体重ベア。
ぬいぐるみ部分を予め海外で仕上げ、おもりを入れるだけで体重に合わせることができるようにし、スピーディーなお届けができます。
そこから、体重だけを合わせるベアやウェイトドールが溢れ、現在に至っています。
確かに、重さがもたらす記憶もあると思います。
しかしながら、私どもはメモリアルベアのはじまりからずっと「身長と体重」の両方をピッタリ合わせるお仕立て。
「出産の感動を思い出してもらう」ことにこだわっています。
元々「出産の感動を残したい」と始まったメモリアルベア。
今では、親御様から成人のお子様に、又はご自分用の宝物に等様々なシーンでご注文頂きます。
FAQ
私どもは、その「はじまり」を知っています。
それは、あるお客様のアイデアでした。
新婦さんになるその女性は、結婚式で、ご両親に自分のメモリアルベアを贈ることを思いついたのです。
結婚式当日、ご両親は感動の涙を流され、それを見ていた出席者も感動し、会場は温かい空気に包まれたそう。
それが話題となり、結婚式にベアを贈るムーブメントが起ったのです。
メモリアルベアは、くま、つまり、テディベアしかありません。
テディベアの中で、様々なデザインの種類をご用意しています。
お座りが得意なベアもいれば、新生児のように首が座っていないベアもいます。
顔もそれぞれ違っていて、ボディのバランスも異なります。
ぜひ、様々なベアをご覧になって下さい。
一方、ウェイトベアやウェイトドールがどんなタイプがあるのか、それは私どもではわかり兼ねます。
メモリアルベアは、商品の総称の名前ではなく、私どもの商標です。
だから、PocheCigogneにしかメモリアルベアはありません。
体重ベア、ウェイトベア、ウェイトドールは、別物、メモリアルベアではありません。
また、体重だけを合わせたメモリアルベアはありません。
身長も体重も合わせているのがメモリアルベアです。
その全てを、PocheCigogneがお仕立てしています。
メモリアルベアは、「生まれた時」をコンセプトとしてお仕立てしています。
だから、小さく誕生した未熟児の赤ちゃんでも、身長と体重でお仕立てさせて頂きます。
身長が〇cm以上、体重が○g以上のように、サイズや重さでの基準は設定していません。
生まれてすぐNICUに入ったので抱っこができず、「初めての抱っこをメモリアルベアで叶えたい」とのご注文も少なくありません。
安心してお問合せ下さい。
メモリアルベアは、体重や身長を基準にした制限は設けていません。
お仕立ては、コンセプトが基準です。
「生まれた時」であれば、お仕立てさせて頂きます。
大きく生まれたビックベビーも安心してご相談下さい。
どのようなベアを求められているのかわかりませんが、メモリアルベアはデザインには自信があります。
そして何より、「身長まで同じ」というのが特別です!
発売当初からあるベーシックモデルや、その年の限定数だけのお仕立ての限定モデル、結婚式をイメージしたモデル、そして、新生児を表現したモデルなど各種バラエティに富んだデザインのベアをご用意しています。
毎年新しいベアデザインも誕生していますので、お気に入りのデザインが見つかることを願っています。
おしゃれなベア、スタイリッシュなベア、可愛いベア、迷った時には是非ご相談下さい。
メモリアルベアは、身長まで合わせるため、ご注文後にお仕立てを開始します。
作り置きは、できません。
また、赤ちゃんひとりひとりに合わせてお仕立てするので、大量生産することもできません。
全ての工程は、手作りで丁寧に手間暇惜しまずお仕立てしています。
ベアが仕上がるまでには、どうしても時間がかかってしまいます。
価格が高いのは大変申し訳ないのですが、そのような理由からどうしても費用がかかってしまうのです。
身長を合わせるお仕立てのため、作り置きができません。
ご注文を頂戴し、そこからお仕立てがスタートします。
そして、職人が一日にお仕立てできるベアには限りがあります。
そのような理由から、どうしても時間を要してしまいます。
また、ご注文を頂いた方のベアは、順番にお仕立てしています。
注文が重なった時にはそれに応じてお待たせする時間も長くなってしまいます。
丁寧に心を込めてお仕立てしますので、どうかお待ち頂ければと思います。
私どもの職人がメモリアルベアをお仕立てするためには、技術の習得に並々ならぬ努力をしています。
もちろん、器用な方もおられると思いますが、ご自身で作られるのは大変かもしれません。
もし、お作りになられた方がおられたら、私どもPocheCigogneの職人の仲間入りをしませんか。
ベアを作る楽しさや嬉しさは、共通していると思うので、共有したい想いです。
お母さまからお子さまへ、お父さまからお子さまへ、お祖母さまがお孫さまへ等、皆さま贈られておられます。
受け取られたお子様は、とても喜ばれています。
その反応は、年齢に応じて違いますが、自分が誕生した時の話に花が咲く、
まだハイハイもできないご年齢なのになぜか愛着を持って寄り添っている、
そんな微笑ましいエピソードをたくさん頂いています。
素敵なプレゼントになると思います。